KKSブログ: 大阪府の金原瑞人さんによる講演会「１２歳からの読書～言葉・ことば・コトバ～」

この講演会は、大阪府立中央図書館で、国際児童文学館の開館を記念して、開催されます。

講演を行う金原瑞人さんは、翻訳家として３００冊を超える訳書があり、日本にヤングアダルトというジャンルを紹介・確立した開拓者です。

講演に続き、金原瑞人さんと令丈ヒロ子さんの対談も行われます。対談のテーマは、「金原瑞人× 令丈ヒロ子翻訳×創作～「伝えたいこと」と「伝える方法」～」です。

令丈ヒロ子さんは、大阪府出身の児童文学作家で、「若おかみは小学生！」（講談社）など、小中学生に大人気の文庫シリーズをはじめ、多数の著作がある方です。

若い世代に読書の楽しさを伝えている第一線の方からのお話ということで、対談が行われることとなりました。

講演が行われるのは、平成２２年９月１８日（土曜日）午後１時１５分から午後２時１５分です。

対談は、午後２時３０分から午後３時４０分となっており、その後行われるサイン会は、午後３時５０分から午後４時２０分となっています。

場所は、大阪府立中央図書館のライティホール（地下鉄中央線（近鉄けいはんな線）荒本駅下車、１番出口から北西へ４００ｍ）です。

こういう機会に、「言葉」について、考え直すのもよいかもしれませんね。

教育家庭新聞社
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