●気持ちを言葉にしてみよう 家族や地域の大切さに関する作品コンクール (2010年07月06日)
平成22年度の「家族の日」は11月21日(日)、および「家族の週間」は11月14日(日)から27(土)までです。「家族の日」「家族の週間」は、「子どもの育ちを支え、若者が安心して成長できる社会」を目指し、生命の大切さ、家庭の役割などについての理解を深めることとし、家族や地域の大切さなどについての理解の促進を図るためのきっかけになるよう定められました。
現在、「家族の日」「家族の週間」にちなみ、「平成22年度家族や地域の大切さに関する作品コンクール」の作品を募集しています。募集する作品は、標語または手紙・メールです。標語は小学生以上、手紙・メールは200〜400字程度、小学生の部、中・高校生の部、一般の部の3つの応募区分があります。
標語は、設定されたテーマから一つ選び、簡潔に表現したもの、テーマは下記の通りです。
1.子育てを支える家族みんなの力
2.子育てを応援する地域みんなの力
3.子どもや生命を大切にする社会の輪
手紙・メールにもテーマが2つあります。1つめは「子育てを家族みんなで支え合うことの大切さ、感謝などの思いを伝えるもの」、2つめは「子育てを社会も応援していくことの大切さを訴えるもの」です。例えば、夫から妻へ、母から子どもへ、上司から子育て中の社員へ、子どもができた友人へ、などです。
応募期間は7月1日(木)から9月7日(火)、郵送または電子メール、PC専用サイト、モバイル専用サイトから応募できます。応募点数は「標語」「手紙・メール」それぞれ1点までとなっています。
家族への感謝の気持ち、子育て中の友人への応援したい気持ちなど、いつも持ち続けてはいるけど、意識していないことの方が多いのではないでしょうか。このコンクールをきっかけに、時にははっきりと言葉にしてみてはどうでしょう。
« JTBママ社員発 子どもを成長させる「本物体験プログラム」発売開始 | トップページへ 「地球となかよし2010」の募集が始まっています~教育出版 »
最新記事一覧
- スポーツ指導者必携! 豊かな心を育み、強い絆をつくる新しい時代のコーチング本(2013年11月23日)
- 「エコプロダクツ 2013」が、東京ビッグサイトにて12月に開催されます(2013年11月22日)
- 関西四大学が入学生を対象に『薬物に関する意識調査』を実施(2013年11月21日)
- グッドデザイン賞受賞の「超変換!!もじバケる特選」、新たに6種類を発売
- メダリストの講演やシンポジウムも 「生涯スポーツ・体力つくり全国会議」(2013年11月20日)
- 秋の「SACLA(サクラ)見学ツアー」最先端研究施設でオイシイ発見をしよう
- キッズ用ブルーライト対策メガネ エレコムより新発売
- クロスリンクマーケティング、子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」、トイザらスで販売(2013年11月18日)
- 教育支援コーディネーター・フォーラム参加者を募集、模擬授業体験や講演も
- 元栄養教諭らが運営する学校給食サイト「おkayu」がオープン
- 大学における教育内容等の改革状況を調査~文部科学省
- 宇宙実験を知る 日本マイクログラビティ応用学会による公開講演・公開展示
- 反転授業の動画とパンフレットを公開 ゼッタリンクス(2013年11月15日)
- 自分らしさを伝え、記入・提出を効率的に~ エントリーシート「OpenES」学生登録開始
- 世界に飛躍できる人材を~進学・留学・キャリアの相談・体験イベントを開催(2013年11月14日)
投稿者 kksblog : 2010年07月06日 10:53