●みんなで考えよう、交通安全のこと 交通安全ファミリー作文コンクール (2010年07月02日)
昭和54年度から毎年、内閣府や社団法人日本交通福祉協会などの主催により「交通安全ファミリー作文コンクール」が行われています。「我が家の交通安全」をテーマにした作文を、広く募集しています。
応募期間は平成22年7月1日(木)から9月10日(金)、応募区分は(1)小学生の部(2)中学生の部(3)一般・高齢者の部というように分けられています。それぞれの部において、優秀な作品は「内閣総理大臣賞」「内閣府特命担当大臣賞」などの賞を授与されます。
作文の題材は自由です。たとえば、自転車の安全利用、高齢者や子どもの事故防止、シートベルトやチャイルドシートの着用、飲酒運転の根絶、反射材用品の着用などがテーマの例として上げられています。私たちは、歩けば「歩行者」、自動車を運転すれば「ドライバー」というように、町中での立場はその状況によって変化します。それぞれの立場から、身近な問題である交通安全を家族や友だち、地域などで考え、話し合うことが大切です。
応募は「交通安全ファミリー作文コンクール」の案内ページにある、応募票が必要になります。これを印刷して作文とともに郵送するか、電子メールでも応募ができます。電子メールで応募の場合には、作文用のWordテンプレートがあります。書いた作文のファイルと共に、応募区分や名前などをメールに書き添えて送信しましょう。
子ども達なら学校の登下校や遊びに行くとき、塾や習い事へ行く道、大人も通勤や買い物などで通る道で「ここは何度かこわい思いをした」「事故を起こしそうで怖かった」といった「ヒヤリ・ハット」体験があるでしょう。そんな体験をもとにしたり、危険に感じることがないよう、普段から気をつけていること、家族で話していることを書いてみてはどうでしょう。
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投稿者 kksblog : 2010年07月02日 13:48