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横浜市―ICTを活用して指導できる教員を75%に (2010年07月23日)

5月7日、横浜市教育委員会は、平成22年度教育委員会運営方針をウェブサイトに公表した(http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/)。

平成22年度の基本目標は「『横浜教育ビジョン』の実現を目指します~ベクトルを合わせてチーム力で実行します~」。子どもの力を高めるための重点政策として、「横浜版 学習指導要領」の策定と推進、総合的な学習を核に体験重視の教育活動を行う「横浜の時間」の実践推進などが掲げられた。

 小中一貫英語教育の推進に向けては、子どもたちが英語でのコミュニケーション活動を体験する、YICA(横浜国際コミュニケーション活動)を市内の全小学校において完全実施する。また、小学生のコミュニケーション能力と国際性を養うため、子どもたちが英語だけで一日過ごす「横浜英語村」(4日間800人)を開催する。

 新たな情報教育の推進に向けては、ICTを活用した教員の指導力向上を図るため、「授業中にICTを活用して指導できる教員」等の割合を75%とすることが指標として設定された。



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投稿者 kksblog : 2010年07月23日 11:14


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