●7月17日は勤労青少年の日 「可能性 信じて掴め!確かな未来」 (2010年07月11日)
勤労青年の日は、毎年7月の第三土曜日と定め、働く若者の福祉について関心と理解を深めるために制定されています。今年は7月17日(土)です。働く若者が職業人としてすこやかに成育しようとする意欲を高めるために設けられました。
厚生労働省では、毎年勤労青少年の標語を募集しており、平成22年の標語は北海道の高橋亜希さんの作品です。
『可能性 信じて掴め! 確かな未来』
自分の可能性を信じ、チャンスを確実につかんでほしいという願いが込められて作られています。
勤労青少年の日に予定される主な行事
・ 「勤労青少年の日の夕べ」映画上映会(7月17日(土) 熊本市) 主催:熊本市
・ 「勤労青少年の日」記念大会(7月24日(土) 鹿児島市) 主催:鹿児島県
・ 勤労青少年の出会い・ふれあい交流事業(7月25日(日) 奥州市)主催:岩手県奥州市
・ 「勤労青少年の日」記念講演会(7月27日(火) 那覇市) 主催:沖縄県
・ 全国高等学校定時制通信制体育大会(7月28日(水)~8月20日(金) 東京都他)
主催:財団法人 全国高等学校体育連盟、財団法人 全国高等学校定時制通信制教育振興会 他
後援:厚生労働省 他
・ 若ものを考えるつどい2010(10月17日(日) 東京都)
主催:社団法人 日本勤労青少年団体協議会 後援:厚生労働省 他
不況の世相を反映して、若者の就業環境がいい状態とは言えません。若者に限った事ではありませんが、就職難、失業率の増加、フリーターの増加、派遣切りなど良くないイメージの言葉がすぐ浮かんでくる程です。就業者が安心して働ける社会づくりは緊急の課題です。
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投稿者 kksblog : 2010年07月11日 21:25