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「科学のビックリ箱!なぜなにレクチャー」TOYOTA自動車の工作教室講座 2010年度計画 (2010年06月19日)

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TOYOTA自動車は、社会貢献活動の一環として1996年より「科学のビックリ箱!なぜなにレクチャー」という工作教室講座を開講し、青少年の人材育成に取り組んでいます。7都道府県を会場として計17回の開催とする2010年の年間計画が発表されました。

この教室は、次代を担う子供たちに「モノづくりの大切さ」や「科学の楽しさ」を伝え、科学技術に対する興味や夢を育くむことを目的に、1996年から毎年開催し、これまでに23,800人の子どもたちが参加してきた実績があります。

講師陣はTOYOTA社内の技術者を中心とした「トヨタ技術会」の有志が担当し、今年のプログラムは8種類のトヨタオリジナルプログラムということです。

■概要
主催:トヨタ自動車株式会社、開催館ほか
協力:トヨタ技術会
対象:小学生高学年(4~6年生)
参加費:無料
プログラム :二足歩行型ロボット・電力回生自動車・衝突安全ボディ・からくり自動車
七色マイコンホタル・空力ボディ・もけいひこうき・ホバークラフト

募集要領は、各地の主催者とTOYOTAのホームページ上で随時公開されるようです。TOYOTAのホームページのコンテンツのひとつ「CSR・環境・社会貢献」のイベントカレンダーには、日程や会場、プログラムの予定を確認できますので、興味があるプログラムがあれば参加希望をしてみてください。

TOYOTAは、この工作教室のほかにも、国内向けではアーティストとの出会い、オーケストラキャンプのほか、海外でもたくさんの人材育成プログラムを実施しています。

TOYOTAが掲げる基本的なテーマ「豊かな社会の実現とその持続的発展」には、人材なくしては実現が不可能です。TOYOTAに限らず、有用な人材の育成ことが大人世代に課せられた重要課題ではないでしょうか。

トヨタ自動車: 「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」2010年度開催計画を決定



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投稿者 kksblog : 2010年06月19日 16:02


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