教育家庭新聞社
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今年３２回目にあたる同展には、全国から小学校・中学校の部、幼稚園の部、在日外国人学校の部の三部門の合計で９，９６９点の応募があり、入賞作品が選ばれました。

４月１３日(火)から４月２５日(日)までの１３日間、東京・上野の国立科学博物館において開催され、４月２３日に表彰式がおこなわれました。

入賞点数は、小学校・中学校の部で特別賞１１、優秀賞５０、奨励賞７６、合計１３７。幼稚園の部では、特別賞１、優秀賞５、奨励賞３９、合計４５、 在日外国人学校の部では、特別賞３、優秀賞１１、奨励賞２１、合計３５となりました。

子どもたちの科学の夢をはぐくむことは今の日本にとって非常に大切なことだと言えます。未来の科学の夢絵画展は来年も開催されるでしょうから、その時にはぜひ応募を検討してみてはいかがでしょうか。

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