●小・中学生、高校生など子どものパソコン利活用促進に向けた取り組みを強化 (2010年06月15日)
マイクロソフト株式会社は、小学生・中学生・高校生など、子どものパソコン利活用促進に向けた取り組みを強化していきます。
学校や塾などの教育機関や、家庭において、学習や趣味・遊びの中で、より多くの子どもがパソコンを利活用する環境を構築していくために、今後普及を目指すデジタル教科書・教材の推進活動の展開、子どもが簡単にパソコンを利活用するために便利なソフトウェアや施策の提供、そして教育機関やパソコンメーカー、教育関連ソフトウェア・サービス提供企業など業界の枠を超えたパートナー連携を拡大していくということです。
現在、世界では今後の社会で必要とされる、教育におけるICT活用の重要性が高まってきています。
マイクロソフトでは、アメリカ、イギリス、ポルトガル、シンガポールなどにおいて、各国政府やパートナー企業と連動し、すべての子どもが学校と家庭の両環境で継続的な学習ができる環境づくりを目指して、教育用パソコンやそれに必要なソフトウェア、ネット環境を安価に提供できる仕組みづくりを行っています。また、教育における教職員のICT活用支援にも積極的に取り組んでいます。
このたび、日本においても、マイクロソフトは他国での取り組みの経験・ノウハウを活かし、公的機関、教育機関、パートナー企業と連携を強化し、日本における教育環境づくりを支援、日本の教育における情報化の加速を目指すということです。
その一環として、今年7月に設立が予定されているデジタル教科書教材協議会の発足メンバーとしても、マイクロソフトは参画し、日本におけるデジタル教科書・教材の普及に向けて活動を行っていくということです。
これからのことを考えると、正しい形でパソコンが子ども達の中により普及していくことに期待感を持ちますね。
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投稿者 kksblog : 2010年06月15日 02:42