教育家庭新聞社
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このプログラムは、自然体験プログラムや、手すきハガキづくり、製紙工場見学を通じて、森と人と紙の関わりについて学ぶ２泊３日の自然学校です。

定員は抽選で各２０名、対象は小学４年生～中学３年生、締め切りは６月２５日（金）消印有効です。参加費は無料ですが、保険代の約１０００円および集合解散場所までの交通費等は各自負担となっています。

北海道校では、森の恵み･楽しみ･学び、ツリークライミング、カミネッコン作りと植樹体験、日光校（栃木県）では、霧降の滝ハイク、ドラム缶風呂、ダンボールで秘密基地作り、富士校（静岡県）では、｢食べる｣にたどり着くまでのプロセスを体験、アマゴのつかみ取りなど、広島校（広島県）では、木をテーマにした生活体験と森遊びなどがプログラムの特徴として挙げられています。

せっかくの夏休みなのですから、子どもたちにはいろいろな体験を通してさまざまなことを学んでほしいものです。こういったイベントがあれば、参加を検討してみるのも良いのではないでしょうか。

王子の森自然学校｜Japan Environmental Education Forum 社団法人 日本環境教育フォーラム