●平成22年度「国土と交通に関する図画コンクール」作品募集が始まっています (2010年05月28日)
平成22年度「国土と交通に関する図画コンクール」は、国土交通省行っているものです。
このコンクールは、国土交通省の広報活動の一環として、明日の日本を担う子どもたちに、ということで行われているものです。
国土交通省が行っている、「国土と交通に関する図画コンクール」は、人々の生き生きとした暮らしと、これを支える活力ある経済社会、日々の安全、美しく良好な環境、多様性ある地域を実現するためのハード・ソフトの基盤の形成の実現に向けた様々な取り組みについて、理解を深めてもらうきっかけとなることを目的として、実施されています。
「国土と交通に関する図画コンクール」の作品の課題は、「鉄道や飛行機などの乗り物、道路、橋、ダム、駅、空港、港のある風景、住んでいるまちの様子、道路やビルなどの工事現場の様子、未来の都市や乗り物など、国土交通省の仕事に関係するもの」ということです。
「国土交通省の仕事」については、国土交通省ホームページの「キッズコーナー」(http://www.mlit.go.jp/kids/)で調べることも、できます。
応募資格は、全国の小学1年生~6年生対象となっており、原則として学校単位、あるいは、絵画教室単位での応募となっています。
応募の際の、「先生方へのお願い」として、以下のことが掲載されています。
昨年度も、未来の乗り物や住んでみたい街など夢や希望を描いた作品が多く見受けられたのですが、日常の何気ない光景や身近な人々の暮らしの様子などにも目を向けてくれるよう、ご指導いただければ幸い、ということです。
こうしたことがきっかけで、子どもたちが社会で働く人たちに目を向け、将来の自分たちの姿についても考えてくれることになると、いいかもしれませんね。
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投稿者 kksblog : 2010年05月28日 22:19