教育家庭新聞社
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男女別では、「花などのプレゼントを贈った」という選択肢について、女性（３７．０％）の方が男性（２３．０％）より１４．０ポイント多く、「何もしていない」という選択肢については、男性（５６．０％）の方が女性（４０．２％）より１５．８ポイント多いなど、傾向にやや違いが見られました。

Q１で「母の日に何かをした」と回答した層の、その予算については、「１千円未満（３７．６％）」が一番多く、ついで「１千円～３千円（３１．４％）」、「３千円～６千円（１８．１％）」となりました。男女別で大きな違いは見られませんでした。

母親の自慢できるところについては、「料理が上手」が３９．３％となり、ついで「家族想い」が３７．０％、「明るく元気」が３５．７％となりました。男女別では、「友達のような関係である」という選択肢について、女性（２６．５％）の方が男性（１１．０％）より１５．５ポイント多いなど、傾向に違いが見られます。

母親に愛されていると思うかについては、「非常に愛されていると思う（５２．６％）」、「やや愛されていると思う（２７．１％）」の「愛されていると思う」とする層が７９．７％となり、「まったく愛されていると思わない（４．２％）」、「あまり愛されていると思わない（３．３％）」の「愛されていると思わない」とする層７．５％を大きく上回りました。

過去に母親を嫌っていた時期はあるかについては、「嫌いになったことはない（４４．８％）」が一番多く、続いて「中学生（３２．６％）」となりました。男女別では、「嫌いになったことはない」以外の全ての選択肢で女性のほうが男性よりも多く、「嫌いになったことはない」という選択肢は、男性（４６．０％）の方が女性（４２．１％）より多くなりました。

母親という存在は、子どもにとってかけがえのない存在です。だからこそ、いつも明るく温かい太陽のようなお母さんでありたいですね。

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