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「予感研究所」~あなたの予感⇔研究者の予感~日本科学未来館 (2010年05月15日)

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「予感研究所」は、「こんなことができたらなぁ」とか「こんなものがあったら楽しいのになぁ」といった、誰もが考える空想に対し、「もしかしたらできちゃうかも!?」と真面目に取り組む研究者たちの秘密基地、というものです。

予感研究所では、研究者たちが、「こんなのがあったら」を実現するために、必要なアートとテクノロジー の研究を続けています。


予感研究所の作品は、「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」研究領域(研究総括は原島博東京大学名誉教授)を中心とする研究プロジェクトの中で育まれてきました。

デジタル技術を使った映画、アニメーション、音楽、ゲームなどのメディア芸術において、作品の制作を支援する新しい手法や表現するための基盤技術を創出することがこのプロジェクトの狙いです。これは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が戦略的創造研究推進事業として進めています。

今月の1~5日の間に、第3回目として、科学技術振興機構における関連する研究プロジェクトと連携し、発表の場が設けられました。

この発表の場では、科学者とアーティストたちが、領域をこえて研究・意見交換をしてきた成果を「予感研究所3」として発表されました。

こういった機会に、来場された人たちと研究者の間の、より密接な交流ができることを期待しての開催となりました。

「こういったことができたらいいのに」ということが、「もしかしたら、できるかも」と、実現に近づける可能性を孕んでいるというのは、とてもわくわくすることですよね。

「予感研究所3―アート+テクノロジー+エンタテインメント=? ! あなたの予感⇔研究者の予感」 | 日本科学未来館



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投稿者 kksblog : 2010年05月15日 23:38


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