KKSブログ: 昨年とはちょっと違う？２０１０年ゴールデンウィークの過ごし方

この調査は、リサーチのアイシェアが、ゴールデンウィーク間近の４月６日～９日に調査を行ったものです。対象は、２０代から４０代のネットユーザー４７５名の男女です。

回答者のうち、現在週５日以上勤務の仕事を「している」という人は６８．０％で、「していない」という人は３２．０％、週５日以上勤務の仕事に就いている人のうち、今年のＧＷ期間中３日以上の連休が「ある」と答えたのは７１．８％です。

これらの人と週５日以上勤務の仕事に就いていない人を合計すると、ゴールデンウィーク期間中の連休取得予定者は全体の８０．８％にのぼったことになります。

連休取得予定者に「ゴールデンウィーク期間中の外出予定」を聞いたところ、「ある」と答えたのは２８．６％で、これは、昨年の同じ内容の調査よりポイントアップしています。

しかし、「ない」と答えた人が３１．５％、「わからない」と答えた人が３９．８％と、連休から３週間前の時点で予定を立てている人は少数だということになります。

外出の予定があるという人に、「どこに行くか？」を尋ねたところ、「国内旅行」がトップで３９．１％でしたが、昨年と同じ１位ながら数ポイント下がっています。

２位には、昨年６位だった「買い物」が上がっており、３位に入ったのは、現在３Ｄの話題作上映が続いている「映画」で、昨年の５位からランクアップしています。

近場で過ごしながらも、家族で貴重な時間をしっかり共有できた方は、多かったのでしょうか？

教育家庭新聞社
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