●「生命保険」についての作文募集中 第48回中学制作分コンクール (2010年05月24日)
財団法人 生命保険文化センターでは、文部科学省などの協賛のもと、第48回中学生作文コンクールを実施します。全国の国・公・市立の中学生から生命保険にまつわる作文を募集し、審査によって選ばれた個人または学校には、文部科学大臣奨励賞ほか各賞が授与されます。
テーマは「わたしたちのくらしと生命保険」。生命保険は、多くの中学生にとっては興味のないものでしょう。しかし、あまり考えたくないことでしょうが、もし家計を支えていたお父さんが事故にあって、仕事が続けられなくなったら…家を切り盛りしていたお母さんが病気で、長期入院することになったら…。生命保険は、くらしの「もしも」を支えてくれるものなんですね。
具体的なテーマの例として「くらしの中の助け合い」「わたしの将来と生命保険」「わが家の生活設計」「高齢社会に備えて」「公的年金と私的年金」「思いやりのかたち」などが挙げられています。テーマはこの中から選ぶ必要はなく、自分なりの作文を書けばいいのですが、根医用が生命保険(医療保険・介護保険・個人年金保険など含む)についてふれられていることが必要となります。
事務局では、作文を書くに当たっての参考資料を無料で用意しています。生徒向けの読み物として「生命保険って何だろう?」「助け合いの歴史ー生命保険物語」や、作文を書く素材のヒント、入賞作品集などがあります。インターネットやFAX・郵送で申し込むことができます。
作品は担当の先生を通じて「応募票」に取りまとめて、郵送での応募になります。個人でも応募できますが、学校名と、担当してくれる先生の名前が必要です。締切は9月8日(水)、当日消印有効です。応募票は作文コンクールのホームページからダウンロードできます。
この機会に、生命保険について学んだこと、暮らしの中でどのような役割をしているか知ったこと、感じたことなどを自分なりに書いてみてはどうでしょう。
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投稿者 kksblog : 2010年05月24日 06:24