KKSブログ: 「全国お花見調査」の結果わかったことは、「日本一桜が好きな県民は、宮崎県民」

この調査は、ウェザーニュースが行ったもので、日本人のお花見意識を一斉調査する目的で行った「全国お花見調査」です。

その結果、わかったのが、日本で一番桜が好きな県民は、宮崎県民だということです。宮崎県民の９割が、日本の春を象徴する桜を「とっても好き」と回答しました。

続いて、岩手県、和歌山県、山梨県、山口県、となっており、「桜が好き」と答えた人の割合は、全国平均で８３．８％でした。

一方、「あなたの桜への想いを教えてください（複数回答可）」といった質問について、「自分の住んでいる県が、日本で一番桜が美しい」と回答したのは、第一位が青森県で、続いて、奈良県、京都府、沖縄県、山梨県の順となっています。

同じ質問で「お花見できる公園がもっと欲しい」と回答した割合は、１位から順に、徳島県、滋賀県、広島県、大阪府、兵庫県、となっています。

「１回のお花見の予算は？（交通費と食費）」という質問から、一人当たりのお花見の予算は、２１７７円であることがわかりました。

「好きなお花見スタイル」については、「昼間にお花見散策」で、名所に行くよりも近くの公園で楽しむのがよいと答えている人が多いこともわかりました。

お天気のいい日に、季節限定の色合いを楽しむのは、心の健康にもよいことですよね。

教育家庭新聞社
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