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書き直しにすぐれた修正テープ 超微粒子修正膜の「MONO PGX」新発売 (2010年04月01日)

MONOPGX100401.jpg
株式会社トンボ鉛筆により、修正テープの新製品の発売が明らかとなりました。

筆記にすぐれた修正膜がこのたび開発され、消した上にボールペンなどで書き直しするのに優れた商品となっています。

商品名は修正テープ「MONO PGX(ピージーエックス)」。発売日は4月1日です。テープ幅4.2ミリの6メートル巻き、5ミリの6メートル巻き、6ミリの6メートル巻きの3種が同時に発売されます。

製品は修正膜上の筆記にすぐれた点が特長となっており、おもに 1.紙へぴたり密着する超微粒子修正膜 2.修正膜が連鎖破壊しない 3.だれでも理想的な塗布ができる形と工夫 の3点がその大きな理由です。

その他の特長としては、6メートル巻のロールは直径22ミリ(芯11ミリ)と小径で、外形を大幅にコンパクト化し、持ちやすく携帯にすぐれている点、使用済みのカートリッジは本体のボタンをスライドさせると外れ、新しいカートリッジは上から本体にはめ込むだけの簡便な着脱方式を採用している点などが挙げられます。

修正テープ愛用者の6割以上が修正した上に筆記をしているそうですが、「(テープが)はがれる、けずれる」との不満があり、また、線幅0.3ミリなどの極細ボールペンで筆記する若者が多いそうなので、同社はこういった意見に対応する形で新製品を開発したとのことです。

職場や家庭で修正テープを使っていてイライラした経験がある人も多いのではないでしょうか?修正テープや修正液をよく使う場合には、今回の新製品を試してみてはいかがでしょう?

超微粒子修正膜の「MONO PGX」発売|トンボ鉛筆



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投稿者 kksblog : 2010年04月01日 20:48


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