教育家庭新聞社
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動画だけでなくインタラクティブ性の高いコンテンツによる一枚完結型のワンストップ教材で、授業時間や学校のパソコン環境に合わせた使い方が可能となっています。

ナビゲーターは、沖縄出身で子どもたちの教育に関心をもつモデルの知花くららさんを起用。南西諸島に棲む生きものの紹介を通じて“日本の生物多様性”を学べるようになってるので、環境教育の授業や自由研究などに活用できます。

また、子どもたちが“生きもの多様性新聞社”の新聞記者となり、“移動新聞室”に乗り南西諸島の自然の中で生きものを取材するインタラクティブな環境教育プログラムとなっていることも特徴的です。

取材中、南西諸島の自然の中で色々な生きものと遭遇したり、生きものの面白い話を聞いたり、クイズに答えたりと、さまざまな方法で、新聞記事になる内容をノートに記録していきます。さらに、取材した生きものの情報や、自分で写真をとった身近にいる生きものの情報をまとめて、新聞として出力することも可能となっています。

プリンターがあれば、出来上がった新聞をクラスで発表したり家に持ち帰ることもできるそうですから、使い道によってはいろいろな方法での有効活用ができそうですね。

生物多様性を楽しく学べる環境教育DVDが完成｜WWFジャパン