●小学館「ティーチャーズクラブ」がオープンしています (2010年03月18日)
「ティーチャーズクラブ」は、教師・保育者の活発な交流に役立てられるようにと、小学館が運営しているコミュニティサイトです。
小学館の「ティーチャーズクラブ」では、教育・保育に関する意見交換や、研究会の案内・成果報告などが行われています。
研修会や研究会の主催者にとっては、「ティーチャーズクラブ」を参加者の方とのコミュニケーションの場として使うことができます。
「ティーチャーズクラブ」の中で発言したり、サークル開設を行ったりするには、登録が必要です。登録は無料で行えます。
サイト内の「研究会案内板」では、研究会情報を見たり、新しくサークルを作ったりすることができます。また、作ったサークルの紹介をすることもできます。
サークルには、多様なジャンルがあります。
最もサークル数の多いのが、「日記」で、ほかに、「ニュース」(政治・経済、 天気予報)、また、「エンターテイメント」では、ミュージック、シネマ、といったもの、「趣味」では、懸賞、ドライブ・ツーリング、といったもの、「スポーツ」では、マリンスポーツ、ウインタースポーツ、レジャー、アウトドア、釣り、「旅行」では、国内旅行、海外旅行全般、といったものがあります。
「芸術」では、写真、音楽、「コンピューター」では、ソフトウェア、ハードウェア、「ビジネス」では、経営、独立・起業、ほかに、「地域情報」、「ショッピング」、「仲間探し」、「グルメ・クッキング」、「美容と健康」など、多岐に渡っています。
教育に携わっている方は、どうしても自分の中で孤独にいろいろ考えてしまうこともあるかもしれません。多方面に交流が持てると、気分的にずいぶん変わることがあるかもしれませんよ。
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投稿者 kksblog : 2010年03月18日 00:15