教育家庭新聞社
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こういったことから、小・中学校段階から、子どもたちの発達に応じて、原子力やエネルギーについて学んで、自ら考え、判断する力を育成することが大切である、と考えられたわけです。

副読本は、学校現場等の方々からの意見をもらって、新学習指導要領に対応した内容となっています。

このたび、全国の小・中学校、および教育委員会に各１部ずつ配布されています。そして、今後も、必要に応じて、副読本の改訂を行っていく予定となっています。

種類は、小学校児童用、中学校生徒用、小学校教師用解説書、中学校教師用解説書の４種類で、内容については、「あとみん」（原子力・エネルギー教育支援情報提供ホームページへリンク）と、「なるほど！原子力ＡｔｏＺ」（資源エネルギー庁ホームページへリンク）のホームページで見ることができます。

普段、あまり意識しない内容かもしれませんが、見つめていかなければならない内容ですよね。

原子力に関する副読本の制作について：文部科学省