●ライブ授業やホームルーム、相談コーナー等 パソコン上の仮想学校がオープン (2010年02月25日)
株式会社毎日新聞社は、学習塾・予備校・広域通信単位制高校などを全国に展開する株式会社ウィザスと業務提携し、2月18日(木)より“学ぶ”を志向する人向けのサイト「毎日教育eタウン」を、毎日新聞社が運営する総合情報サイト「毎日jp」内にオープンしたことを明らかにしました。
「毎日教育eタウン」は、ウィザスが運営する「スクールシティ」と連動し、“仮想学校街”に開講している資格・検定、語学学校、学習塾・予備校など、講座の内容やスケジュールなどが確認できるほか、講座申し込みもその場から可能となっています。
「スクールシティ(仮想学校街)」では、自宅からパソコンのTV会議システムを使って双方向のライブ授業を受けることが可能となっており、テキストや練習問題のダウンロード、確認テスト、講義映像配信などを含めた学習機能と講師や生徒同士が集まって語り合えるホームルーム機能なども使うことができます。
さらに、悩みごとの相談コーナー、ライブラリー・コーナーなど、実際の教室の中にいるような仲間がいる“安心感”をもたらすコミュニティ機能も使用可能となっています。
このプロジェクトでは、毎日新聞社が月間約1800万ユニークユーザーを持つ「毎日jp」内のコーナーを提供し、スクールシティを運営するウィザスが学習塾・予備校講座、資格・検定、語学講座などのサービスを担当。まさに、毎日新聞社とウィザスの双方の強みを生かしたサービスということになります。
春から新しい何かを習い始める人も多いのではないでしょうか。興味があれば一度のぞいてみてはいかがでしょう?
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投稿者 kksblog : 2010年02月25日 17:57