KKSブログ: オホーツク海からの流氷たより『流氷いまどこ？』～日本気象協会

オホーツク海の真冬の風物詩である“流氷”。日本気象協会では、携帯公式サイト「気象協会晴曇雨」で、流氷の様子を知らせる『流氷いまどこ？』の提供を開始しました。

『流氷いまどこ？』は、i-mode、Ezweb、Yahoo!ケータイからのアクセスで、無料で見ることができます。コンテンツ内の『流氷通信』では、オホーツク海沿岸の方々から届いた流氷の様子を知らせてくれます。また、氷のお祭りなど、冬のオホーツク海の様子も届けてくれます。

流氷の様子は、市町村観光課、港湾事務所、民間事業者など、流氷通信現地の協力者が、10地点以上の観測点から撮影したオホーツク海における流氷の画像とコメントで提供。さらに、トピック情報として、現在の海氷の位置や今後の予想をお知らせします。

他にも流氷やオホーツクに関すること、知床のふしぎ流氷についてなどの豆知識や、流氷と一緒に見られる動物についてなど、気になる話題についても説明しています。

『流氷いまどこ？』は、3月31日までの提供予定。『流氷通信』は、天気予報サイト「tenki.jp」の『日直予報士』コンテンツ内でも見ることができます。

早速チェックしてみたところ、網走では１月２２日に流氷初日が確認されているようです。オホーツクの極寒の様子を見届けるのはいかがでしょうか。

教育家庭新聞社
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