教育家庭新聞社
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日程は3月25日（木）13:30から15:00と、3月30日（火）10:30から13:00の2日間です。テーマは25日が「乾電池のしくみを知ろう」、30日が「わくわくチーズ冒険」となっています。対象は大阪府内在住の小学新4年生から新6年生（現3年生から5年生）とその保護者です。必ず保護者と参加しましょう。

「乾電池のしくみを知ろう」では、社団法人 電池工業会の方を講師に招き、自分で乾電池を作ります。乾電池のしくみを知り、さらに乾電池の安全で上手な使い方について学習することができます。日頃よく使っている乾電池ですが、自分で作ることができるのは驚きですね。

「わくわくチーズ冒険」では、チーズの作り方や簡単お料理を学ぶことができます。こちらの講師は社団法人 日本乳牛協会の方です。牛乳からチーズを手づくりし、そのチーズや乳製品を使った、簡単な料理を作って自分たちで試食します。料理体験だけでなく、乳製品の健康への働きや栄養についても教えてもらえます。

参加は3月10日（水）までに、財団法人関西消費者協会のホームページまたは電話での申し込みが必要です。定員は各回18組38名、申し込み多数の場合は抽選となります。2歳以上小学新3年生までの子どもについては一時保育を実施しています。無料で定員7名、希望者は事前に申し込みをして下さい。

ごくごく身近にある物について、しくみや作り方って実は知らない物も多いでしょう。子ども達がものづくりに興味を持ったり、ものを大切に使う心が育つきっかけになるかもしれませんね。

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