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達成度を視覚的に実感できる!立命館小学校校長提唱の専用ふせんを発売 (2010年01月22日)

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ニチバン株式会社は、『辞書引きふせん』を2010年1月21日から全国の文具店、書店、スーパーマーケット、ホームセンターなどで新しく発売したことを明らかにしました。

このふせんは、“辞書を使った学習法”の提唱者である立命館小学校校長の深谷圭助先生が推薦する専用のふせんとなっています。

“辞書を使った学習法”とは、言葉を調べるたびにそのページにふせんを貼るという学習法で、現在約300校以上の小学校が取り組んでいると言われています。ふせんがどんどん増えることにより、自分がどれだけ辞書を引いたか、達成度を視覚的に実感できるようになっています。

この方法だと、子どものやる気を引き出し、自ら考え、答えを見つける力を身につけることができると言われています。多い子は1冊の辞書に5,000~6,000枚ものふせんを貼るそうです。

『辞書引きふせん』の特長は、1.“辞書を使った学習法”で一番多く使われている25×75mmサイズ、2.100枚×20冊入りなのでどんどん調べて貼って学べる点、3.ふせんの色は4色あるので、色分けができ学習の進度が分かる点 となっています。

視覚的な達成感を与えてあげることは、子どものモチベーションをあげるためにも良い方法なのではないでしょうか?効果のありそうな学習ツールはぜひ取り入れていきたいものですね。

『辞書引きふせん?』を新発売:ニチバン



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投稿者 kksblog : 2010年01月22日 16:42


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