教育家庭新聞社
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調査の結果は、以下のようになっています。

「学生時代にスポーツをしていた」という人は、全体の４６．５％でした。そのうち、男性は５１．２％、女性は４０．８％でした。年代別には、４０代は５１．７％、３０代は４８．９％、それに比べて２０代は３９．０％とやや少ない結果となりました。

このうち、「現在もスポーツをしている」という人は、３２．０％、そのうち「学生時代と同じスポーツをしている」と答えた人が１２．１％、「学生時代とは違うスポーツをしている」と答えた人が１９．８％でした。

「現在もスポーツをしている」という人の男女の内訳は、男性は４１．３％、女性は１７．５％と、男性の方が多い結果となりました。

「学生時代の経験や現在の状況に関わらず、もし本格的に取り組める時間と体力があるとしたら、最も挑戦してみたいと思うスポーツは何か？」という質問に対して、多かった回答は、次のようになっています。

１位は「テニス」で１５．３％。２位は「水泳競技」で７．５％、３位は「アーチェリー」で６．４％。「ゴルフ」は４位で６．０％、「その他」を選択した人の中には「スキー」、「スノーボード」、「マラソン」などをあげた人もいました。

いろいろスポーツをやってみたいけれども、現状では、なかなか取り組みにくいということになっているようですね。気軽にできるスポーツを長く続けることができれば、身体にもよいでしょうね。

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