●国際民族芸能フェスタ 2月9・10日開催 観覧希望者募集中です! (2010年01月11日)
文化庁は、2010年2月9・10日の2日間、国際民俗芸能フェスティバルを新国立劇場で開催します。日本の民俗芸能と関連が深い芸能を各国から招き、日本の民俗芸能とともに公演されます。入場は無料ですが、鑑賞を希望する方は1月15日までに申し込みが必要です。
この国際民俗芸能フェスティバルは平成8年から開催されており、今年は海外から2演目、日本からは3演目が、解説付きでわかりやすく楽しめます。
◆日時 2月9日(火)18:30開演/10日(水)12:00開演
◆場所 新国立劇場中劇場
◆演目
●「キフヌ島の歌と踊り」(エストニア共和国)
●「タイ東北部のモーラム」(タイ王国)
●「秋保の田植踊」(宮城県仙台市)
●「田原の祭文」(奈良県奈良市)
●「高部の獅子舞」(愛媛県今治市)
◆入場 往復はがきによる申し込み(多数抽選)
◆応募締切 1月15日消印有効
◆料金 入場無料
観覧を希望する方は、ホームページに申し込み方法が詳しく記載されていますので、そちらをご参照ください。
【応募先・お問合わせ】
〒107-0052 東京都港区赤坂6-10-45-208
社団法人全日本郷土芸能協会「国際民俗芸能フェスティバル」係
電話 03-5545-3413
世界には、貴重な無形の文化遺産が数多く伝承されていますが、無形文化財の保護・継承は各国に共通する課題となっています。無形文化財はそれを保護し継承する人の力があるからこそ育ち残っていくものです。その課題に対する活動の一環として文化庁が「国際民族芸能フェスティバル」を、平成8年度から実施しています。
民俗芸能というものは、それぞれの地方独特の民衆の祈りや想いを、音楽と舞とで表現した地域生活に根付いた芸能です。演じ手も見る側も、それぞれの思いを抱いているからこそ温もりのあるものとして、国や地方に関わりなく、認め合い残り続けているのではないでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2010年01月11日 02:03