KKSブログ: クリスマスの食事は今年も「自宅で過ごす」傾向に！チキン派の人は７割近くに

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●クリスマスの食事は今年も「自宅で過ごす」傾向に！チキン派の人は７割近くに (2009年12月24日)

株式会社ｍｅｄｉｂａは、自社が保有するリサーチ専用会員（１０代から４０代の男女）を対象にクリスマスの食事に関するモバイルリサーチを実施し、その結果を公表しました。

クリスマスの食事にかける費用は、昨今の不景気の煽りを受けて「自炊」や「弁当男子」などが話題となり、節約志向が高まる中で食費を抑える傾向が見られましたが、クリスマスの食事の一人当たりにかける費用は昨年と変わらない人が多く、クリスマスのような特別な日には節約をしない人が多い傾向が見受けられました。

今年のクリスマスにかける費用を聞いたところ（単一回答形式）、最も回答が多かったのは「１，０００円以上～１，５００円未満」で２８．９％となりました。次に回答が多かったのは「１，０００円未満」で２０．１％となっています。

クリスマスの食事は「外食」である人の割合は昨年１２．４％、今年１２．９％とほぼ変化は見られませんでした。また、今年のクリスマスの時期に「自宅」で食事をする人は７７．８％と高く、「自宅」で食事をする予定の人の食事プランは、「手作りのみ」の人の割合は１４．３％、残りの８５．７％は何かしらのものを「購入する」予定であることがわかりました。

クリスマスの時期に食べたくなるものを自由回答形式で聞いたところ、『チキン』（チキン/フライドチキン/ローストチキン/その他の鶏肉料理の合計）が、６７．４％と圧倒的に目立つ結果となりました。購入する場所でトップになったのは「ケンタッキーフライドチキン」で３５．６％、2番目は「スーパー」で２８．０％となります。

今日はクリスマスイブです。自宅でチキンを食べている人が多いという結果が出ましたが、どんな過ごし方であれ素敵な夜を過ごせると良いですね。

クリスマスの食事に関する調査
 クリスマスについての調査レポート：ネットマイル
 クリスマスについての調査レポート：ネットマイル

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