教育家庭新聞社
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内容についてですが、第１部「歴史をたどる」では、１６００年にリーフデ号が日本に漂着してから、明治時代が始まるまでの日蘭交流の歴史をたどります。

第２部「トピックで見る」では、「来日外国人の日本研究」、「オランダ語の学習」、「幕末オランダ留学生」など６つのトピックごとに資料が紹介されています。

また、国立国会図書館は、平成１７年からオランダ王立図書館と協定を結び、資料の電子化や保存などの業務についての協力を行っています。

今回の、電子展示会「江戸時代の日蘭交流」展示会は、その一環としての企画となります。

オランダ王立図書館 と国立国会図書館が、同一テーマのもとに展示会を作成、それぞれのサイトでの公開となります。

英語版もあるとのことです。

電子化された画像ということで見やすく、出かけていかなくても、インターネットを通じて見られるよい機会となりますね。興味の持てる内容でもあるのでは、ないでしょうか。

電子展示会「江戸時代の日蘭交流」の提供を開始 | 国立国会図書館