●子どもの「科学する心」、感動や探求の場面を写真におさめよう! (2009年11月21日)
ソニー教育財団が実施しているソニー幼児教育支援プログラムの活動の一環として、第3回『「科学する心」を見つけようフォトコンテスト』が開催されます。開催にあたり、子どもの「科学する心」が伝わる姿を保護者が撮影した写真を募集しています。
子どもの「科学する心」とは、日常のふとした瞬間に芽生えた驚きや気付き、そして興味や関心を持ち、発想したり、夢中になって繰り返す、そんな子どもたちの探求や感動の姿です。生活や遊びの中などを通して生まれる子どもたちの「科学する心」。その場面を撮影し、それを表す子どもの「ことば」やその写真で伝えたいことなど、50字以内でコメントを添えて応募してください。1家族1応募1作品の応募となります。
被写体の対象は就学前(6歳以下)のお子様で、撮影者は被写体の保護者に限定します。インターネットまたは郵送にての応募となります。
21世紀を担う子どもたちの豊かな人間性を培うために、ソニー教育財団では、乳幼児期の「科学する心」を大切な視点として考えています。「科学する心を育てる」ことは、豊かな感性と創造性の芽生えを育むこと。子どもたちが自然に親しみ、自然の不思議さや美しさに驚き、感動する心、身の回りの出来事に驚き、感動し、創造する心、人や自然を大切にする心、感謝する心や思いやりの心、このようなさまざまな心をどのように捉え、どのように育むかが大切です。
お子様に、感動や探求の場面に出会える機会を与え、生き生きとしたお子様の姿をぜひ写真におさめてはいかがでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2009年11月21日 02:45