教育家庭新聞社
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「さらさら書ける」タイプは、従来品と同じコクヨオリジナルの原紙を使用。一方、「しっかり書ける」タイプは「さらさら書ける」タイプより表面の平滑度と紙の密度が低く、紙質が柔らかく紙厚がたっぷりある紙を使用しているため、しっかりとした書きごたえがあります。さらさら滑らかに書ける紙を書きやすいと思う人、少し抵抗があり、しっかり書ける紙を好む人、どちらのユーザーのニーズにも応えた2種類の書き心地の商品を展開になっています。

キャンパスノートと同様に、タテ線が正確に引けるよう、センターと左端に三角形のメモリ点を配置。使いやすく工夫した罫内容になっています。

また、新製品である透明ケース付きルーズリーフは、ルーズリーフを袋ごと持ち運ぶ人の不満点を解消。持ち運ぶとき、粘着部分が汚れる、ルーズリーフが出しにくいといった不満がありましたが、ケースはB5サイズのルーズリーフを最大100枚収容でき、ルーズリーフが折り曲がりにくく持ち運びがしやすい上、繰り返し使えるものとなっています。

さらさらとすばやく書く、力強く丁寧にしっかり書く、どちらも書く側の書き方によるものと思いきや、書かれる紙に配慮をおいたことに驚きませんか。好みはもちろんのこと、ルーズリーフの使用用途によってもどちらを購入するか決められますね。

コクヨ　| 業界初、書き心地で選べるルーズリーフを発売

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