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平成21年度「教育改革国際シンポジウム」が開催されます~国立教育政策研究所 (2009年11月06日)

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平成21年度「教育改革国際シンポジウム」は、平成21年12月2日(水)13:00~18:20の時間帯で、文部科学省講堂にて開催されます。

今回のシンポジウムのタイトルは、「『質の高い学校』をもとめて(日本と東アジア諸国、米国の国際対話)」となっています。

このシンポジウムは、諸外国の最前線で活躍する専門家を招き、各国の経験から学び、教育改革の取組に活かしていくことを目的とし平成13年度より開催されているものです。

本年度については、『質の高い学校』とは何か?『学校の質』とは、そもそも何か?どのような要因によってそれは規定されるのか?などを出発点にしながら、これからの学校づくりの目指すべき方向について、国際的な視点から検討する、ということになっています。

参加対象者としては、小・中・高等学校関係者や初等中等教育に関心のある方など、となっています。

シンポジウムの内容は、「日本の『質の高い学校』づくりのこれまでとこれから」といったテーマでの基調報告や「海外における『質の高い学校』づくりの動向と課題」といったテーマで海外招待者による講演、「『質の高い学校』づくりのビジョンと戦略」といったテーマでのパネルディスカッション、などとなっています。

『質の高い学校』というのは、どういう状態を言うのか?非常に興味の持てる内容ですね。

平成21年度教育改革国際シンポジウムの開催について

   



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投稿者 kksblog : 2009年11月06日 14:00


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