教育家庭新聞社
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フォーラムは、どなたでも参加できるもので、４００名の参加を予定しており、当日参加も可能となっています。

参加費は、無料です。

プログラムの内容は、「緊急地震速報について」仙台管区気象台盛岡地方気象台次長によるミニ講座や東北大学大学院工学研究科災害制御研究センター教授による基調講演「地域での地震・津波災害への対応と防災教育」といったお話のほか、「防災意識向上のために、地域で行う防災教育とは？」というテーマでのパネルディスカッションなどがあります。

参加の方法は、氏名、郵便番号・住所、電話・ＦＡＸ番号、及び「防災教育推進フォーラム参加希望」と明記の上、ハガキ、ＦＡＸ又はＥメールでの申し込みとなります。

締め切りは、１１月１８日（水）です。

詳しい内容や申し込み方法は、文部科学省のホームページに掲載されています。

防災については、話題になる度に「意識しなくては」と思うものの、いざという時に対しての不安がどうしてもあるのではないでしょうか。こういう機会に、しっかりと把握できることは把握しておきたいものですね。

防災教育推進フォーラム（岩手県）の開催について：文部科学省