●「科学の秋! 満喫講座」科学への感性を磨いてみませんか? (2009年11月03日)
国立科学博物館では、「みなさんに生活と科学の関わりを楽しみながら学んでいただくための様々な学習プログラムを開発しています」ということで、この秋、新規開発する学習プログラムにモニターとして参加いただける方を募集しています。
この秋は、6つのプログラムが用意されています。
まず、「食」としては、小学生以上対象のものとして、「植物である野菜を観察したい!野菜を食べる意味を知りたい!」ということで、『畑の「おいしい」豆知識~野菜の秘密~』というタイトルでのプログラムがあります。
中学生・高校生対象のものとしては、「火山の仕組みを楽しく学びたい!野菜の生育と火山の意外な関わりを知りたい!」ということで、『火山と野菜のおいしい関係』というタイトルでのプログラムがあります。
また、親子(幼稚園児とその保護者の方)対象のものとしては「野菜を観察したい!旬の野菜の選び方を知りたい!食の安全性を知り、生活に役立てたい!」といことで、『やさいのものがたり』というタイトルでのプログラムがあります。
そして、30歳位~50歳位対象のものとしては、「米について、文化や歴史、産業も含め総合的に学びたい!学んだことを周囲に伝えたい!」ということで、『稲・イネ・い~ね!米奉行養成講座』というタイトルでのプログラムがあります。
「食」のほかに、「エネルギー」としてのプログラムも2つ用意されています。
興味の持てそうなプログラムがたくさんありますよね。いずれも、詳細は国立科学博物館ホームページに掲載されているので、ぜひ、ご覧ください。
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投稿者 kksblog : 2009年11月03日 01:38