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文部科学省 執行停止・返納見込額を発表 (2009年10月16日)

補正予算の見直しや次年度予算の概算要求が注目を集めているところ、文部科学省では、平成21年度補正予算にかかる事業のうち執行を見直す事業について執行停止・返納見込額を発表しました。詳細=図表画像(ポップアップ)

このたび発表された文部科学省における執行停止・返納見込額の総額は3387億3000万円。37事業がその対象です。

各事業の執行停止・返納見込額をみると、「学校耐震化の早期推進、太陽光パネルをはじめとしたエコ改修の拡大」事業は、公立・私立あわせて約240億円。「地上デジタルテレビ対応、学校のICT環境整備」については、約860億円となりました。

このほか、大きいでものを見ると、「地域産学官共同研究拠点整備事業」が432億円の執行停止・返納見込。「若手研究者海外派遣事業(研究者海外派遣基金)」224億円、「最先端研究開発支援プログラム(先端研究助成基金)」1200億円、「メディア芸術の振興(国立メディア芸術総合センターの設立)」117億円 となっています。詳細=図表画像(ポップアップ)

対象となった事業の細部の執行停止・返納見込額については、本日(16日)午後にも改めて発表される予定です。



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投稿者 kksblog : 2009年10月16日 11:51


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