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ショー ショート フィルムが‘音楽’‘旅’で新展開 (2009年10月14日)

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映画好きはもとより、ショートフィルムが好き、映像制作に興味がある、実際に映像制作に取り組んでいる、といった人まで、幅広く多くの人の注目を集めるイベントが行われています。そこで、本記事では 「ミュージックShort クリエイティブ部門」 「旅シヨーット!プロジェクト」を紹介します。写真=ショートショート実行委員より

米国アカデミー賞公認でアジア最大級の短編映画際「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」を開催しているショートショート実行委員会、ショートショート アジア実行委員会では、観光庁とともに「旅シヨーット!プロジェクト」を設立。観光振興の一環として、「旅」をテーマにしたショートフィルムを公募しています。

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旅、観光をもっと楽しく
「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワードに、「旅」のテーマに沿った作品を募集。募集期間は、2009年8月1日~12月15日。集められた応募作品の中から優秀作品を選び、ノミネート作品は「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2010」でプレミア上映。受賞式では優秀賞が表彰され、入賞作品と併せて招待作品も上映されます。また、映画祭後には、インターネットを中心に国内外で発表を行い、日本の観光振興の盛り上げに一役買う予定です。

人気の楽曲を映像化
また、2010年の開催に向けては新たなエンタテインメントコンテンツの創出と、才能あるクリエイターの発見を目的とした「ミュージックShort クリエイティブ部門」も新設されています。

各レコード会社から公式にエントリーされた楽曲をテーマ曲として、クリエイターが自由に応募作品を制作できます。これまでに、土屋アンナさん、泉谷しげるさん、大黒摩季さん、LOVE PSYCHEDELICOら20社以上から66組のアーティスト、150曲以上の楽曲のエントリーが決定。今後も随時、参加レーベルおよびアーティストが追加される予定です。

製作された作品は映画祭で上映するほか、携帯やPCなどの配信コンテンツとして、国内の事業者に販売されます。配信コンテンツから発生した収益は、エントリーしたレコード会社、配信事業者、クリエイターに還元される仕組みです。優秀賞受賞作品には、賞金60万円、副賞には映画祭スポンサーの株式会社フェイス・ワンダワークスのCM制作および、さらなるミュージックShort作品の海外撮影の機会が与えられる旅行券(20万円相当)の贈呈が予定されています。

■「旅シヨーット!プロジェクト」応募要項
公募期間:09年8月1日(土)~12月15日(火)※当日消印有効
作品尺 : 20分以内(エンドクレジット含む)
撮影&音声フォーマット : 不問、応募時点はDVDにて受け付け
制作年 : 不問
対象条件 : 国内で撮影された作品に限る。作品制作者の年齢・国籍も問いません
詳しくはコチラまで

■「ミュージックShort クリエイティブ部門」募集
(1)使用可能な楽曲は、コチラから試聴・購入が可能。
(2)エントリー楽曲の総尺の1/3以上を使用した10分以内の映像作品を制作
※エントリー楽曲以外の楽曲は自由。ただし使用著作に関しては製作者の責任。
(3)09年8月1日(月)~10年1月30日(土)までにショートショート フィルムフェスティバル&アジア宛に応募作品を送付




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投稿者 kksblog : 2009年10月14日 18:23


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