教育家庭新聞社
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「こどもちゃれんじ」が小売業と協力し、独自のノウハウを提供して製品監修するのは初の試みです。「こどもちゃれんじ」は、神経系の発達が著しい幼児期の運動を「身体能力だけでなく、情緒面や知的な発達、コミュニケーション能力、筋道をたてて考える力をも育むことができる活動」ととらえて注目し、オリジナルの「うんどうカリキュラム」を開発。また、「うんどう」と同様に、沿うぞ力や自立する力など、いろいろな力を育む幼児期の「ごっこ遊び」の重要性にも着目してきました。

一方、トイザらスは、約20に及ぶプライベートブランドを立ち上げ、男児・女児玩具をはじめ、サイエンス・スポーツ玩具、ベビー用品、知育玩具を幅広いラインナップを展開しています。

「こどもちゃれんじ」が、従来の通信講座の枠を超え、家庭で手軽に「うんどう」や「ごっこ遊び」を楽しめる商品の検討を進めた背景のもと、トイザらスとの連携を図り、それぞれの得意分野を活かすことで、室内大型遊具の誕生が実現しました。

元気いっぱいの子どもたちが、いろんな遊び方を考え、体を動かす。「こどもちゃれんじ」ならではの知育遊びが広がる要素が詰まった室内大型玩具は、親子ともどもから好評を得られそうです。

「こどもちゃれんじ」のノウハウやオリジナルの運動カリキュラムをベースにした幼児向けの『室内大型遊具』：ベネッセコーポレーション/トイザらス

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