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ネット上の講座のみでプロの映像翻訳家に!英検2級レベルから受講可能 (2009年09月30日)

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株式会社アルク(以下アルク)は、日本映像翻訳アカデミーR(以下日本映像翻訳アカデミー)と提携し、WEBサイトを利用して映像翻訳の学習を行うプログラム『映像翻訳Web講座』を開発したことを明らかにしました。

最初のコースは、2009年10月よりベーシックコースを開講する予定となっています。

この講座の最大の特徴は、全講座修了後にはプロ・デビューのチャンスが用意されている点です。今回開講のベーシックコースに加え、プラクティスコース(6カ月)、アドバンスコース(6カ月)、プロフェッショナルコース(6カ月)を修了した後にトライアルに合格すると、翻訳業務を受注可能な映像翻訳者に認定されます。

また、同講座は、映像翻訳の技術(字幕・吹き替え・取材・日本語表現など)を総合的に網羅した内容となっており、添削指導では、現役として活躍中のプロ映像翻訳者から直接コメントがもらえる仕組みになっています。

Webサイトとメールでほぼすべての受講が完了するため、在宅でプロを目指せる上、学習の場となる受講生専用サイトは、株式会社朝日ネットの教育機関向けSNS(SocialNetworking Service)の「manaba course(マナバ コース)」が使用されています。

つまり、課題映像を見るところから、添削課題の提出、課題の受け取りまでをすべてネット上で完了できるようになっているということです。

開始レベルの目安は、TOEICテスト600点~・英検2級となっており、受講料は43,500円(税込)、学習期間は3か月です。受講スタートは、毎月20日申し込み締切で翌月1日学習スタートとなります。

開始レベルにさえ達していれば年齢制限はないようですから、高校生や大学生であっても興味があれば挑戦してみてはいかがでしょうか。もちろん先生方も英語のスキルアップのために活用してみても良いかもしれません。

『映像翻訳Web講座 ベーシック』- 語学のアルクと映像翻訳教育の大手、日本映像翻訳アカデミーRが共同開発 -



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投稿者 kksblog : 2009年09月30日 20:56


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