●第19回地球環境大賞~フジサンケイグループ (2009年09月15日)
「地球環境大賞」というのは、1992年に創設されたもので、「産業の発展と地球環境との共生」を目指すものです。
産業界を対象とする顕彰制度として、財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパン(名誉総裁・秋篠宮殿下)の特別協力を得て、創設されたものです。
今までに表彰を受けているのは、社会の模範となる功績を収めた企業、自治体、学校、市民グループなどです。
それらの団体は、持続可能な循環型社会の実現に寄与する製品・商品・サービス・技術などの開発、環境保全活動・事業の推進と21世紀の社会システムの探究、地球環境問題に対する意識の一段の向上などの面で顕著な成果を上げたとして、表彰されました。
「地球環境大賞」の受賞者は、これまでに延べ172件を数えます。
「地球環境大賞」は、環境に関する顕彰制度として日本でもっとも権威と格式をもつ制度に育っています。
「地球環境大賞」の主催は、フジサンケイグループ(主管:フジサンケイ ビジネスアイ)、後援は、経済産業省、環境省、文部科学省、国土交通省、協力は、社団法人 日本経済団体連合会、
特別協力は、財団法人 世界自然保護基金(WWF)ジャパンです。
第19回「地球環境大賞」授賞式は、来る平成22年の4月に執り行われる予定となっており、募集期間は、平成21年9月4日~10月30日、審査は、第1次審査・第2次審査・最終審査と、平成21年11月から12月の間に行われます。
こういった顕彰制度が支えとなって、地球環境を考えていく力になっていきそうですね。
« 中高一貫学校、単位制高等学校は増加~高等学校教育の改革の推進状況 | トップページへ あなたの減災情報が家族やご近所を救う ウェザーニュースの「減災Ch.」 »
最新記事一覧
- スポーツ指導者必携! 豊かな心を育み、強い絆をつくる新しい時代のコーチング本(2013年11月23日)
- 「エコプロダクツ 2013」が、東京ビッグサイトにて12月に開催されます(2013年11月22日)
- 関西四大学が入学生を対象に『薬物に関する意識調査』を実施(2013年11月21日)
- グッドデザイン賞受賞の「超変換!!もじバケる特選」、新たに6種類を発売
- メダリストの講演やシンポジウムも 「生涯スポーツ・体力つくり全国会議」(2013年11月20日)
- 秋の「SACLA(サクラ)見学ツアー」最先端研究施設でオイシイ発見をしよう
- キッズ用ブルーライト対策メガネ エレコムより新発売
- クロスリンクマーケティング、子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」、トイザらスで販売(2013年11月18日)
- 教育支援コーディネーター・フォーラム参加者を募集、模擬授業体験や講演も
- 元栄養教諭らが運営する学校給食サイト「おkayu」がオープン
- 大学における教育内容等の改革状況を調査~文部科学省
- 宇宙実験を知る 日本マイクログラビティ応用学会による公開講演・公開展示
- 反転授業の動画とパンフレットを公開 ゼッタリンクス(2013年11月15日)
- 自分らしさを伝え、記入・提出を効率的に~ エントリーシート「OpenES」学生登録開始
- 世界に飛躍できる人材を~進学・留学・キャリアの相談・体験イベントを開催(2013年11月14日)
投稿者 kksblog : 2009年09月15日 12:49