●「ロックギターが11次元宇宙を語る」マーク・ルーニ来日公演~日本科学未来館 (2009年09月10日)
東京国際科学フェスティバル実行委員会の主催で、来る9月21日(月) 15:00~15:45、日本科学未来館7階の、みらいCANホールにて、イギリスからサイエンスパフォーマーのマーク・ルーニ博士の公演が行われます。
マーク・ルーニ博士の11次元宇宙に関しての公演は、ロックギターを片手に行われるもので、同時通訳があり、参加費は無料、定員300名ということです。
今回、来日されるマーク・ルーニ博士は、エディンバラ大学で物理学を学び、カーディフ大学で博士号取得されました。
サイエンスプレゼンテーションの世界的コンペティションNESTA FameLab2005にて優勝、イギリスの科学フェスティバルやBBCラジオ等の番組にも多数出演されています。
なお、東京大学小柴ホール、三鷹市公会堂においても、マーク・ルーニ博士の公演が行われます。
東京大学小柴ホールでは20日15時~、三鷹市公会堂では21日10時30分~の公演となります。申し込み、また詳細については、東京国際科学フェスティバルのホームページで案内されています。
公演にあたってのマーク・ルーニ博士からのメッセージは、「ロックミュージックがビッグバンを解明するための大きなヒントを与えてくれるかもしれないことを知っていましたか?紐(絃)が振動すること理解できれば、音楽を頭とハートで楽しむことができます。サイエンスショーでは、同時に宇宙の原理を知ることもできるなんて、大きなボーナスですよね。会場で会えるのを楽しみにしています。」ということです。
音楽と科学の融合というのは、とても興味の惹かれる内容ですね。
マーク・ルーニ来日公演 Rock Guitar in 11 Dimensions 「ロックギターが11次元宇宙を語る」 | 日本科学未来館
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投稿者 kksblog : 2009年09月10日 00:22