« 日本の高校生が快挙!数学、物理、生物のオリンピックでメダルを獲得 | トップページへ | 泣いたこと、笑ったこと、怒ったことをテーマに ドラえもん大賞作文コンクール »

バーチャル会話レッスンで、小学校英語の学習を助ける講座開講 (2009年07月28日)

alphabets090728.jpg

(株)ベネッセコーポレーションは、小学生を対象とした自宅英語学習講座『BE-GO Global(ビーゴ・グローバル)』を、2009年11月より開講します。

2011年から、小学校英語が必修化されます。それにあわせて、保護者は地域・学校間の英語教育格差に不安も感じています。ベネッセコーポレーショは、すでに小学校英語教育の事業展開をしていますが、保護者の声や今後の英語教育のあり方をふまえ、今回、新商品『BE-GO Global』の開講に至りました。

『BE-GO Global』の最大の特長は、「自宅にいながら会話を通して英語学習をできる」ということ。150人の同年齢のネイティブスピーカーの子どもたちが日常的に使う言葉を収集・分析して設計したカリキュラムと、世界最高水準の音声認識・発音評価技術の融合により、楽しみながら「生きた英語」のやりとりを重ねられる、バーチャル会話レッスンという学習スタイルになっています。

パソコンを利用したバーチャルな会話レッスンに加えて、DVD、タッチペン&英語絵本、立体教材など複数のメディアで構成された教材を活用することで、会話力はもちろんのこと、これからの時代に必要となる、『英語でのコミュニケーションに物おじしない態度』『世界の文化や英語コミュニケーションに対する興味・関心』を身につけることをめざします。

小学校英語という新しい学習と、ICTの進化およびパソコン環境の普及が融合され、次世代の子どもたちがグローバルな情報社会で生きていくための先行学習になりそうですね。

開講初年度は、2010年度の小学1年生を主な販売対象とします。自宅にいながら英語学習環境をつくることができるのは、まだ保護者が勉強を見守る低学年には特に便利ではないでしょうか。9月15日まで、『先行お試しキャンペーン』を実施し、無料受講モニターを募集しているそうです。


小学生向け英語講座「BE‐GO Global」を2009年11月よりスタート / ベネッセコーポレーション


外国語教育


■関連記事
小学校英語教材、授業導入に先駆けて発売開始
「小学校英語」手軽に無料でコンテンツ利用(岡山県総合教育センター)
小学校の英語必修化についての意識調査~ベネッセコーポレーション
小学校英語の授業に役立つデジタルフラッシュカード発売



« 日本の高校生が快挙!数学、物理、生物のオリンピックでメダルを獲得 | トップページへ 泣いたこと、笑ったこと、怒ったことをテーマに ドラえもん大賞作文コンクール »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2009年07月28日 23:09


コメント
ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週水曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



ネタなどへのお返事
KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事の大事なトコだけ読めるようになってます。あと、古い携帯は文字化けするかも


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ