●学校太陽光発電推進のために、ロゴマークとキャッチフレーズを募集中 (2009年07月23日)
文部科学省では、「学校太陽光発電推進」のロゴマークとキャッチフレーズを募集しています。
今、全国の学校が太陽光発電を設置し、地域の環境・エネルギー教育の発信拠点となることが目指されています。学校に太陽光発電が設置されれば、地球温暖化対策に貢献できるのはもちろんのこと、環境・エネルギーの学習にもつながります。
推進活動の一環としてのロゴマークとキャッチフレーズの募集には、全国の小中高等学校の児童・生徒、一般の誰でも応募できます。
作品内容は、
・学校の太陽光発電は、地域の誰もが親しみをもてることを表現したもの
・日本の未来を担う児童・生徒が学ぶ「21世紀の学校」らしさを表現したもの
ロゴマークかキャッチフレーズのどちらか一つでも構いません。
政府は、公立小中学校について、早期に現在の10倍となる1万2千校へ、太陽光発電の設置を目指しています。学校が環境・エネルギー資源を大切にする拠点となることで、子どもも環境対策の大切さを直に感じることができますね。
ロゴマークやキャッチフレーズによって、文部科学省や関係省庁が連携して、学校の太陽光発電設置が積極的に進むことが期待されます。また、学校への設置推進につながるだけでなく、社会全体への環境対策の大切さのアピールになるのではないでしょうか。親子で、家族で、考えてみてはいかがでしょうか。
「学校太陽光発電推進」ロゴマーク及びキャッチフレーズの募集について:文部科学省
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投稿者 kksblog : 2009年07月23日 10:59