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家族・地域のきずなに関する標語、手紙・メールの作品コンクールを実施 (2009年07月14日)

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内閣府は、 「家族・地域のきずなを再生する国民運動」の一環として作品コンクールを実施することを明らかにしました。

このコンクールには、標語部門と手紙・メール部門があります。標語部門でのテーマは、「1. 子育てを支える家族みんなの力」「2. 子育てを応援する地域みんなの力」「3. 子どもや生命を大切にする社会の輪」の3つから一つを選ぶという形になっています。

平成20年度最優秀作品には、「おかあさん まいあさ ぎゅっを ありがとう」(<テーマ1 子育てを支える家族みんなの力> 愛知県 河合 隼門さん 小学1年生)、「地域の子 みんなで目をかけ 声をかけ」(<テーマ2 子育てを応援する地域みんなの力> 静岡県 佐々木 香公子さん 44歳)などがあります。

一方、手紙・メール部門でのテーマは、「1. 子育てを家族みんなで支え合うことの大切さ、感謝などの思いを伝えるもの」「2. 子育てを社会も応援していくことの大切さを訴えるもの」としています。例としては、夫から妻へ、妻から夫へ、父親から子どもへ、子どもから祖父母へ、子どもから単身赴任中の父親へ・母親へなどが挙げられます。

応募に関しては、標語部門が小学生以上となっており、手紙・メール部門は 、小学生の部、中・高校生の部、一般の部の3つに分かれています。

賞は、最優秀賞:1点、優秀賞:5点以内で、いずれも内閣府特命担当大臣(少子化対策)によって表彰される予定となっています。

応募期間は平成21年7月1日(水)から9月7日(月)(当日消印有効)までとなっていますので、夏休みの取り組みの一つとしても活用できそうです。子どもだけでなく、大人も応募できますので、親子で一緒に考えてみるのも良いでしょう。

平成21年度 子育てを支える「家族・地域のきずな」に関する作品コンクール

こころのノート
生きる力

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投稿者 kksblog : 2009年07月14日 17:30


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