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夏休みの課題におすすめ!自分で「作って」「聴く」ペーパースピーカー (2009年07月07日)

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プリンストンテクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田譲治)は、紙工作スピーカー「PSP-NXT」シリーズを発売することを明らかにしました。

「PSP-NXT」シリーズは、自分で「作って」「聴く」ペーパースピーカーです。カッターナイフなどを使って台紙から本体を切り取り、組み立てるだけでスピーカーとして使用することが可能となっています。

また、NXT(Trademark of New Transducers Limited)の技術を使用したスピーカーユニットが、ペーパークラフト全体を共振させて音を拡散していくので、本格的な音質が楽しめるようになっていることもこの商品のポイントです。

このシリーズには、「ラジオカセットレコーダータイプ」、「アンサンブルステレオタイプ」、「コンポーネントステレオタイプ」の3種類が用意されています。

さらに、同社ではオリジナルのペーパークラフトの写真を送って賞品をゲットできる「ペーパースピーカーコンテスト」が実施される予定となっています。金賞受賞者には自分の投稿したペーパークラフトデザインを使用したオリジナルデザインスピーカーがプレゼントされるそうです。

自分で“役に立つ何か”を作るという経験は、子どもたちにとってかけがえのない思い出になるはずです。夏休みの課題として取り組んでみてはいかがでしょうか。

プリンストンテクノロジー、自分で作って聴ける紙工作スピーカー「PSP-NXT」シリーズを発売

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投稿者 kksblog : 2009年07月07日 12:23


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