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iPhone/iPod touch向けに「英語」で考えて答えるソフトを販売 (2009年07月22日)

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ソフトバンクグループでアプリケーションサービスを手掛けるBBソフトサービス株式会社は、「えいご道場」と「英単語は覚えるものじゃない」の2タイトルを、2009年7月21日(火)より AppStoreにて提供開始したことを明らかにしました。

このアプリケーションソフトは、「SoftBank SELECTION」(ソフトバンクセレクション)よりiPhone(アイフォーン)/ iPod touch向けとして発売されています。

「えいご道場」は、英語で出される質問に対して「英語で考え」、「英語で答える」ことで、英語を「聴き取る力」「応答する力」を身につけるディクテーションアプリです。

1,200ワード、4,800センテンスにおよぶ豊富な収録コンテンツを用いて、英語で出題される問題を聞き取り、タッチパネルを用いて即座に回答するiPhone / iPod touchならではのディクテーション機能が特徴で、すばやく聞き取り、応答するトレーニングによってリスニング・ライティング・リーディングスキルの向上が狙えます。

一方、「英単語は覚えるものじゃない」の方では、人が自然に母国語を習得する過程に注目し、9種類のレッスンにより「話せる」英単語の習得を目的とした英単語学習ソフトとなっています。

通常の英単語学習の際に用いるリスニング・リーディングの他にiPhone / iPod touch特有の「触れる」操作を追加することによって、学習により頭の中に「情報」として保存される一時的な記憶である「短期記憶」から、赤ちゃんが言語を覚えていくように自然に身体が覚える記憶である「長期記憶」として英単語を習得できるようになっています。

今回の提供開始に際し、BBソフトサービスは「えいご道場」、「英単語は覚えるものじゃない」の2タイトルについて、2009年7月21日(火)~2009年8月31日(月)までの期間、発売記念キャンペーンとして900円(通常価格1,200円)にて販売しています。

このようなアプリケーションソフトで楽しく英語を学ぶことが子どもたちにとって有効な学習手段となってくれるかもしれません。英語で考えて答えを出すという訓練によって、英語をより早く体得できるのではないでしょうか。

iPhone 3GS、iPhone 3G向けアプリケーション「えいご道場」、「英単語は覚えるものじゃない」を提供開始|BBソフトサービス株式会社

ICT(IT)教育
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投稿者 kksblog : 2009年07月22日 21:28


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