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●七夕の日はあかりを消して・・・。地球の未来を考えよう! (2009年06月27日)
地球環境の大切さを考え、二酸化炭素排出削減の取り組みに、日本も国を挙げて参加しています。その一環として7月7日を「クールアース・デー」として定めました。
環境省はこの七夕の日にちなんで『七夕ライトダウン』を呼びかけており、文部科学省も学校や家庭へ参加を呼びかけています。
7月7日20時~22時の2時間、施設や家庭のあかりを一斉にライトダウンして、二酸化炭素削減につなげるとともに、二酸化炭素削減について考える機会にしてほしいというものです。
東京タワー、お台場パレットタウンの観覧車、大阪城などライトアップの名所とされるもの照明もライトダウンに協力しています。
2003年より始められたこの企画は、当初2千件ほどの協力でしたが、昨年の実績で7万6千団体以上の賛同を得、120万kWhの電力削減に成功ています。
ことしの『七夕ダウンライト』のコンセプトは、“あかりを消して大切なものを見つけよう”だそうです。
天気がよければ、月明かり星明りをめでながら、もし雨が降ったら雨音を聞きながら、地球の未来に思いを馳せてみてください。
大切なものはすぐそばにあって、いつでも手が届くところにありそうですが、いざ無くなると初めて存在の大きさに気づくといわれます。豊かな四季も緑の木々も、当たり前に感じているものですが、これが失われたら、子どもたちには未来がなくなってしまうかもしれません。
愛するもの、大切なものを考える時間を、故意につくるのもいいことかもしれませんね。
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投稿者 kksblog : 2009年06月27日 17:22
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