●社団法人 日本童謡協会主催の「全国童謡歌唱コンクール」 (2009年05月28日)
「全国童謡歌唱コンクール」は、日本固有の「子どもの文化」として誇れる日本の「子どもの歌」を、これからも大切にしていけるようにという願いを込めて、毎年開催されているものです。
世界の国々の中で、日本ほどたくさんの「子どもの歌」を持っている国はなく、「わらべ唄」「唱歌」「童謡」「新しい子どもの歌」といわれる多くの歌が、ほんとうに子どもたちに好かれ愛され歌い続けられていってほしいという願いがあります。
このたび、新しく「子ども部門」のルールが変更されたことによって、より多くの幼稚園や保育園の子どもたちに参加してもらえるようになったということです。
応募の部門は、3つあります。まず、小学生以下の子ども、個人または4人以下のグループでの参加の「子ども部門」、原則として親子を中心とした家族での参加の「ファミリー部門」、中学生以上の個人または4人以下のグループでの参加の「大人部門」です。これらの規定の範囲内から、複数部門に応募することもできます。
応募受付は、すでに始まっており、最終締め切りが6月22日の消印有効となっています。
課題曲は、社団法人 日本童謡協会主催「全国童謡歌唱コンクール」のホームページでも紹介されていますし、小学校教科書の歌曲での応募も受け付けしてくれるとのことです。また、子ども部門で小学生未満の場合は、課題曲の指定はなく、自由に曲を選ぶことができます。また、伴奏・移調なども自由で、アカペラでもOKです。
応募は、カセットテープ・MD・CD・ビデオ・DVDのよる録音・録画で行います。
たとえ、応募はしなくても、聴きに行くこともできますから、この機会に、日本の子どもの歌を再認識してみるのも、よいかもしれませんね。
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投稿者 kksblog : 2009年05月28日 01:13