●自分の町にもっと愛着を!GW中に子どもたちとお宝さがしに出かけよう! (2009年05月01日)
子どもたちはどれだけ自分の町に愛着を持っているでしょうか?GWにお宝さがしに出かけるためにも、「きみの町の“お宝じまん” お宝さがしに出かけよう!」教材の活用をおススメします。
「きみの町の"お宝じまん" お宝さがしに出かけよう!」は、平成20年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成金の交付を受けて、財団法人日本視聴覚教育協会が制作・運営するWeb学習教材です。
同サイトは、将来を担う子どもたちに自分の地域を見直し、自分が暮らす地域の文化や風土への興味関心と理解を深めて自分の地域に誇りを持ち、今度は自分たちが地域文化を継承し未来へ伝えていこうとする意欲を喚起させることによって子どもたちのよりよい成長を願うことを目的として作られました。
このサイト内で扱っている「お宝」とは、決して有名な重要文化財や名所といわれるものばかりではありません。子どもたちが子どもたちの目線で自分の中の「お宝」だと思うものすべてが、「お宝」ということになっています。
お宝として掲載されている場所は全国各地に点在していますが、たとえば北海道なら「羊蹄山」、山形県なら「おみづけ作り」、千葉県なら法華経寺の「節分まつり」、長野県なら「妻籠」、東京都なら「子ども歌舞伎 信楽会たぬきっず」などが挙げられています。
このように全国から寄せられたお宝情報の閲覧が可能なので、子どもたち自身が地域、ジャンル、投稿者などの検索方法によって情報を探すこともできます。
また、自分から情報を発信したい場合は、自分が発見した「お宝」を投稿することも可能で、一人何度でも投稿できるようになっています。
もし、GW中にまだ予定がなければお宝さがしの旅に出かけてみるのも楽しいかもしれませんね。地元をもっと愛するためにも、大人も子どもも一緒になってお宝を探してみてはいかがでしょう?
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投稿者 kksblog : 2009年05月01日 19:26