●「美術ガイドギャラリートークロボット」愛称を募集中![大塚国際美術館] (2009年04月20日)
徳島県鳴門市にある、大塚国際美術館では7月18日 (土)から、同館B3フロアにある名画を案内する美術ガイドとして、「ギャラリートークロボット」を導入します。そこでその 「愛称」 を募集しています(5月15日当日消印・投函分有効)。
愛称の募集は、①ハガキ・インターネットによる方法、 ②専用の応募用紙を同館内の応募箱へ投函の2通りで募集しています。
【ギャラリートークロボットプロフィール】
①性別:男 ②出身:
北の地 ③身長130cm ④体重:120kg ⑤時速:900m/時 ⑥特技:自動走行 ⑦裏技:レーザー光線も使う! ⑧お仕事:
絵のおもしろさを知ったその日から、たくさんの人へギャラリートークすることに生きがいを感じている ⑨弱み:
アガリ症で一方的にしかしゃべれない
発表は7月18日のオープニングイベントで命名式を行い、表彰をするそうです。また、7月下旬にはホームページでも発表されます。
■大塚国際美術館
渦潮を臨み緑豊かな鳴門公園に位置し、
古代壁画から世界25か国190余りの美術館が所蔵する現代絵画まで、1000点を超える世界の名画が、特殊技術によって原寸大の「陶板」
で忠実に複製されています。鑑賞ルートは約4kmで、古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した立体展示のほか、レオナルド・ダ・
ヴィンチ「最後の晩餐」、ゴッホ「ヒマワリ」、ピカソ「ゲルニカ」など、
美術書で一度は見たことがあるような名画を美術史の流れに沿って展示されています。
●教育での利用について
「西洋美術にふれる」…小・
中学校の教科書に掲載されているような誰もが知っている名画を、時代や絵の特徴、画家の描き方の違いなどを見比べてながら学べます。
「教育の場としての美術館」…近隣の小・中学校生が「校外学習の場」として美術館を利用するためのサポートに積極的に取り組んでおり、
より美術に親しんでいただくために、子どもを対象とした様々な鑑賞プログラム等を検討中です。
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投稿者 kksblog : 2009年04月20日 17:06
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