« メールとウエブ制限付き子ども用携帯電話の販売 ソフトバンク | トップページへ | 試写会「余命1か月の花嫁」瑛太と栄倉奈々が共演 »

新潟県-小学校「外国語活動」移行期間の取り組み (2009年04月13日)

●先行的な取り組みを支援
平成19年度と20年度の2年間、県内に11の拠点校を指定。全小学校に研修の場や情報を提供している。
 平成21年度は新たに実践研究校として10校を指定する。なお、実践教育校は上越地区2校、中越地区5校、下越地区2校、佐渡地区1校を予定。
 実践研究校は、「英語ノート」等の教材の効果的な活用方法についての研究に取組み、その成果を県内の全小学校に普及する。
●教員の育成
 すべての学校において、自校の研修体制が整備できるよう、これまで4回の外国語活動に関わる研究集会を実施。平成21年度もこの取り組みを継続し、3回の外国語活動に関する研究集会を6月初旬、8月初旬県内5会場で、11月下旬に実践研究校10校で実施する。
●実践事例集を配布
 平成19年度末及び20年度末に、各小学校へ実践事例を配布。
●外国語活動における留意点
 教育委員会では、全小学校に向け、外国語活動において以下を留意するよう依頼している。
①各小学校のすべての教員を対象に、平成20年度及び22年度の2年間で30時間の校内研修の実施 
②研修内容は、授業指導力向上と英語運用能力向上研修の2つ 
③「小学校外国語活動研修ガイドブック」の有効活用 
④年間の校内研修計画に研究授業と授業研修会を位置付け 
⑤模擬授業と模擬授業に基づく相互評価の実施 
⑥ALT等を有効活用 



« メールとウエブ制限付き子ども用携帯電話の販売 ソフトバンク | トップページへ 試写会「余命1か月の花嫁」瑛太と栄倉奈々が共演 »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2009年04月13日 11:48


コメント
ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週水曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



ネタなどへのお返事
KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事の大事なトコだけ読めるようになってます。あと、古い携帯は文字化けするかも


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ