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平成20年中の30日以内交通事故死者の状況~警視庁 (2009年03月27日)

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「30日以内交通事故死者」 というのは、「24時間死者」 と 「30日死者」 の合計で、交通事故発生から30日以内に死亡した人のことをいっています。 「24時間死者」 は、交通事故発生から24時間以内に死亡した人です。 「30日死者」 は、交通事故発生から24時間経過後30日以内に死亡した人のことをいっています。

「30日以内死者」 は、6023人でした。そのうち、「24時間死者」 は、5155人、また 「30日死者」は、868人でした。 「30日以内死者」 の構成率は、子ども (2.7%) 及び50歳以上 (67.3%) の占める割合が、「24時間死者」 (子ども2.5%) 、 (50歳以上66.4%) に比ぺ、高くなっています。

平成20年中の交通事故による30日以内死者数は、8年連続で減少しています。また、平成5年に統計を開始して以来、最も少なかった昨年を、更に下回っています。

とはいえ、交通事故発生から3日以内までの死亡が、約9割を占めています。

また、30日以内の死者は24時間死者に比べ、15歳以下の子ども及び50歳代以上の占める割合が高くなっています。

春の行楽シーズン、ちょっとした油断から悲劇が起こらないためにも、十分気をつけてお出かけしたいものですね。

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交通事故死亡者数が5744人
昨年度より交通事故が減少―警察庁「平成20年中の交通事故の発生状況」より

平成20年中の30日以内交通事故死者の状況(警視庁)




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投稿者 kksblog : 2009年03月27日 01:45


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