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日本コムシスで高校生が光ファイバーの接続の授業 (2009年02月17日)

埼玉県立川口工業高校情報通信科の2年生の生徒30名が、2月13日、千葉県浦安市にある日本コムシス株式会社のアクセステクニカルセンタで光ケーブル接続の体験学習を行いました。

川口工業高校は県内で唯一情報通信科が設置されてい、県内で初めて情報配線施工技能士試験の合格者を輩出するなど、情報通信教育に力を入れています。また、日本コムシスは通信設備事業などのほか、アプリケーションの開発からネットワークの構築・保守・運用にいたるまでをトータルに手がける情報通信設備建設会社です。今回は最先端の光ケーブル接続技術を学ぶ機会を得るため、同校の申し出を日本コムシスが受けた事で実現しました。

生徒はまず光ケーブル通信理論に関する1時間の講義を受けた後、接続方法の実技指導を受け、実際に融着接続やコネクター接続の作業を行いました。

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投稿者 kksblog : 2009年02月17日 17:16


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